2026年2月 74歳女性右聴神経腫瘍の手術を行いました。

手術は通常通り行われ、顔面神経の麻痺を起こさずに摘出は終了し、うまくいったと考えていました。しかし術後より覚醒障害が続き、強い小脳腫脹を生じたため、術後脳室ドレナージ術、バルビタール麻酔療法、気管切開まで行い急性期を乗り切りました。術前より下肢静脈血栓症を合併していたことと、Petrosal veinが通常より広範囲の静脈環流を行っていたためと考えられます。現在、覚醒し、四肢が動くようになってきました。

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