患者はVA型で過去に一度VAを引き上げすぎてWallenberg 症候群が生じたことがあったため要注意のタイプでした。


開けてみると実際にはPICAが当たっていました。念の為M-TEPという延髄誘発電位もモニタリングしました。

副神経に神経鞘種が認められました。VAをテフロンで転位させ、9-0でテフロンを硬膜に縫合しました。

顔面神経の遠位部にAICAが当たっていたのでこれも牽引したのですが、IAAが突っ張るため聴力消失を危惧してここは控えめに処置しました。

最後に血流をICGで確認しています。










