251011土　お茶の水で共用試験機構(CATO)課題作成委員会の皆さんと中華料理屋で懇親会

愚息がCBT、PreOSCEに合格してくれ、２年ぶりにCATO神経課題作成委員に復帰しました。課題作成委員全体と大勢で神経中華料理屋で久しぶりの食事会でした。神経系からは４名が参加しました。PreOSCEの公的化、評価者講習など皆さん大変忙しい毎日を送ってきたはですが、まだまだ熱い議論は止まりません。CBT OSCEには異論も多々ありますが、これらの試験のおかげで学生の診察能力がかつてより確実に向上していることは確かだと思います。学生たちは大学教官を中心として、先輩医師たちがほとんどボランティアのような給与で学生を教育してくれていることは知らないだろうなあ。