今回は開け閉めから入り顔面神経を損傷しないように側頭筋を切開して皮弁につけること、皮弁で眼球を圧迫しないこと、VEPモニタリングをすることなどを指導しました。高位の動脈瘤で大脳半球間裂を開けて動脈瘤を露出するのに時間がかかってしまい、結局5時間半もかかりました。無事高次脳機能も温存され、患者さんは元気に退院しました。

今回は開け閉めから入り顔面神経を損傷しないように側頭筋を切開して皮弁につけること、皮弁で眼球を圧迫しないこと、VEPモニタリングをすることなどを指導しました。高位の動脈瘤で大脳半球間裂を開けて動脈瘤を露出するのに時間がかかってしまい、結局5時間半もかかりました。無事高次脳機能も温存され、患者さんは元気に退院しました。