7 時30 分に緊急手術明けにも関わらず心臓胸部外科のHirohisa Ikegami 准教授が面会して下さいました。池上先生は本学の学生交流を支えてくださっており、感謝申し上げました。昼食時には、Taiwan から留学中の医学生2 名による研修終了時の最終プレゼンテーションに参加し。他大学からの留学生の学習成果を見学することができました。





9 時30 分からNew Brunswick 市庁舎でDepartment of Human and Community Services のKeith Jones II と面談し、ついでJames M. Cahill 市長とも面談することができました。Michael Tublin とも交流し医学部間の交流に加えて、行政・地域の関係者とのつながりも強化する大変有意義な経験をさせていただきました。Cahill 市長は人口わずか5万のNew Brunswick 市をHealth Careの町としてまちづくりしていると述べられていました。




HIPHOP とPromise Clinicを見学しました
HIPHOP(Homeless and Indigent Population Health Outreach Project)は、住居や経済面で困難を抱える地域住民への支援と医学生の教育を結びつける活動であ離、その一つである Promise Clinic では、Karen W. Lin 教授が教員アドバイザーを務め、医学生がボランティア医師の指導下で無料のプライマリ・ケアを提供している。診療は、New Brunswick の Eric B. Chandler Health Center で毎週木曜日17 時30 分~19 時30 分に行われれている。対象は、地域の食事支援施設Elijah’s Promise Soup Kitchen を利用する18 歳超の成人で、無保険かつCharity Care の対象となる患者。高血圧や糖尿病などの慢性疾患を含め、継続的な健康管理を行います。異なる学年の医学生3~4 人が一つのチームとなり、同じ患者を継続して担当する

学生は卒業までの継続参加を基本とし、担当患者の受診に合わせて活動する。学生が担うのは診察の補助だけではなく、検査・画像診断・救急医療などを受けるためのCharity Care 申請開始の支援、無料で薬を受け取るための引換券の管理、製薬会社の患者支援制度への接続、専門診療や社会サービスへの橋渡しなどを行う。無料診療は、大学の支援、病院・検査機関との協定、患者支援制度、寄付などによって支えられている。米国の保険制度も本学医学生が学ぶ一つのポイントである。教育上は、病気の診断・治療に加えて、患者が実際に治療を受け続けられる条件を整えることまで学ぶ仕組みと捉えられている。継続担当によって患者への責任を育て、学年を越えたチーム活動によって臨床能力と協働能力を身につける実習となっており、日本とは全く異なる。








