難聴、ふらつき、顔面と舌の痺れが出ている男性の大型の腫瘍を摘出しました。

腫瘍は大きく、内減圧してようやく顔面神経を同定でき持続顔面刺激モニタリング


Rostralの滑車神経と、ventralの外転神経を同定


前庭神経のVゾーンが確認できる。一本は発生母体となった上前庭神経

顔面神経に持続電極を置き0.3mAで持続刺激を行い、最後まで保たれていた。

内耳耳を開け内耳道腫瘍をLateral to medial dissection



顔面神経はrostral shiftしていた


最終的にFunningした腫瘍と顔面、蝸牛神経を残した

手術としてはこれ以上ない出来であったが、Day6より顔面神経麻痺が悪化。ステロイド治療を行う。また前庭機能が残っていたのか、ふらつきもかなりまだ残っている。










