第45回日本脳神経外科コングレスでランチョンセミナーの座長をしました

昨日は5:30まで教授会があり、遅くに小松から羽田に飛び、横浜まで電車でやってまいりました。

順天堂大学 近藤 聡英教授を会長としてパシフィコ横浜で開催され、シーメンスヘルスケア後援によるランチョンセミナー「脳血管障害治療のための最先端画像支援」で座長をしました。

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虎ノ門病院脳神経外科の原貴行先生からはシーメンスHybrid ORを用いた特に術中CTが脳血管障害直達術においてICGを補填する有用性があることをご発表になりました。また広島大学の堀江信貴教授からは血管内治療におけるシーメンス装置の有用性、これを落ちいたRAPIDによる脳血流測定によりSPECT/PETとは異なる新たな脳血流代謝の所見が得られる点をご指摘いただきました。双方の発表とも今後の脳血管障害の診断、治療において新たな発展が期待できる内容でした。

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